中国留学ビザの取得

2016年10月27日より中国駐日大使館、中国駐日大阪総領事館、中国駐日名古屋総領事館においてはビザの申請を受け付けなくなりました。 中国ビザ申請サービスセンターにて申請してください。 他の領事館での申請手順は従来どおりです。
*東京にある中国ビザ申請サービスセンターでのビザ申請は、現在留学中の J.Tさんのブログ を参考にしてください。

中国大使館・領事館

留学ビザの取得

観光ビザの取得(注:15日以内の滞在はビザ不要)

Lビザ(30日以内の滞在)

留学生からのアドバイス

携帯
 中国に渡る前にSIMフリーのスマホ購入をお考えの方もいるかもしれないが、日本で発売されたSIMフリースマホは例え中国メーカーの物でも電波対応バンドの違いから中国ではネットが遅すぎて使い物にならないという事が発生し得る。 (Huawei、ASUS端末は発生を確認)
 iPhoneは問題なく使用できる上に、面倒なAPN設定が必要ないためSIMフリーiPhoneをお勧めするが、iPhoneを用意できない場合は現地で中国用の携帯を買うのがいいだろう。中古で500元程で買えて、質も良い。ただし、現地で購入したiPhone以外のスマートフォンの場合、GoogleのPlayストアが標準装備されておらず、アプリの入手に苦労する可能性がある。また、Android端末等でアプリを入手できたとしても、ダウンロードやアップデートには逐一VPN(後述)接続が必要になる。さらにGoogleフォトやKeep等のGoogleアカウントと紐づいたサービスは基本的にVPN無しでは利用することができない。
VPN
 中国(香港、マカオ以外)はネット規制がされているため、Facebook、Twitter、Instagram はもちろんLINE、Googleなど閲覧出来ないサイトは数多くある。その規制を回避するのがVPNである。
 現在リリースしているVPNアプリの中には中国では設定出来ないものも多いため、あらかじめ日本で設定してから渡航する事を強くお勧めする。
 留学生の間で広く使われている無料VPN→「VPN master」、「VPN robot」、「Turbo VPN」、「VNPネコ」(app store限定)、「Thunder VPN」(Playストア限定)、「筑波大学VPN gate」(パソコン)
 また、有料にはなってしまうが月々数百円~1000円程度の課金で回線が太く安定したVPNを利用することもできる。主な有料VPN→「Express VPN」、「TunnelBear VPN」、「セカイVPN」
※2020年1月現在
変圧器
 不要。
 持ってくる人は多いが使う機会は殆ど無いと言っていいだろう。高電力対応の変圧器ほどサイズも大きく、値段も高くなるのでどうしても変圧器が必要であれば変圧器自体を中国で買う事をお勧めする。ちなみに携帯やパソコンの充電器は全電圧対応。ただしドライヤーやヘアアイロンのような高電圧機器に関しては海外対応のもの以外は使用することができない(もし使うと発煙する可能性が高く、最悪爆発してしまうことも)。ドライヤーやヘアアイロンをはじめとした高電圧機器は事前に日本で海外対応の物を用意するか、急ぎでなければ現地で購入するといいだろう。ドライヤーは安い物であれば30元程度で購入可能。
HSK参考書
 現地でHSKを受けるつもりであれば、とくに中級レベル以外の方は過去問題集など日本で用意した方がいいであろう。こちらでもHSK参考書は安く購入出来るが、日本語の解説はもちろんない。中国語の解説を理解できるレベルであればこちらで購入してもいいだろう。なお、中国には日本のように整然とまとめられた単語集や日本人の弱点に特化したような参考書も基本的には無いので、これらも日本から持って行くことをお勧めする。
両替
 2020年1月現在、中国本土へ一度に持ち込める人民元は20,000元までとなっている。 そのため、長期留学においては、持ち込んだ人民元だけでは学費や寮費、生活費など全てをまかないきれない。 従って、日本で20,000元に両替し、残りは日本円で持参して現地の銀行で両替する。
 一方、現地でクレジットカードの海外キャッシングは、手数料やレートを加味した上で無駄が少ない。 カードの条件にもよるが、一日に、また一ヶ月にキャッシングできる金額の上限があるなど一定の制約はあるものの、キャッシングのメリットは大きい。 利用する際はセディナカードをお勧めしたい。 これだとインターネット経由での繰り上げ返済ができるし、為替手数料はほとんどかからず、数千元のキャッシングであれば、 もとのレートに数十円の利息を加えた程度で済む。
 これらのことから、両替した人民元や日本円の持参に加え、現地でのキャッシングを組み合わせる方法が安全で便利だろう。 なお普段の買い物では電子決済が主で、クレジットカードはほとんど使われない。 銀聯カードも使える所は限られている。
その他持ってきて良かったもの
・赤下敷き 中国ではほぼ入手出来ない。勉強用に使いたい人は忘れずに持って来た方がなにかと便利
・電子辞書
・パソコン、CDドライブ 教科書に付いているCDを携帯などに取り込む為によく使う
・電子レンジ用白米炊きタッパー 電子レンジでご飯が炊けるタッパー。ダイソーなどに売っている。寮での生活に役立つ
・電子書籍リーダー(Kindle端末等) 旅行ガイドブックや雑誌等、日本の書籍を購入できる。
中国生活のヒント
・電子決済
 中国で半年以上暮らすなら是非利用したいサービス。中国では電子決済が非常に普及しており、対応していない店は無いといっても過言ではない。日本人でも現地の銀行口座を開設すればすぐ利用出来る。非常に利便性が高く、不衛生な貨幣を触る必要もない。また、現金を取り扱っていない所やお釣りの小銭を持ち合わせていないケースも増えてきており、一般の商店でも高額紙幣や破れたお札は断られることも。
 現在は支付宝 (Ali pay)と微信支付 (Wechat payment)の2強。電子決済の利用が可能になること並びに便利なアプリも使用できる。
・便利なサービスアプリ一覧 (難易度1〜5 )
「喜马拉雅FM」利用難易度★☆☆☆☆
音声番組アプリ。非常に多くの番組があり、過去の音声も無料で聴ける。リスニングの勉強に役立つ。
「网易漫画」利用難易度★☆☆☆☆
無料で漫画が読めるアプリ。日本の漫画も多く、全て中国語なので学習にも役立つ。
「微信读书」利用難易度 ★☆☆☆☆
電子書籍アプリ。様々な本を無料で閲読可能。
「高德地图」利用難易度 ★☆☆☆☆
地図アプリ。使い勝手が良く、バスや地下鉄に乗った時は下車駅の直前で通知してくれる。
「大众点评」「美团」「百度糯米」利用難易度 ★☆☆☆☆
口コミアプリ。レストラン、映画、ホテル、観光スポット、レジャー施設、美容室など殆どの施設を網羅。予約もアプリ内で完結可能。
「淘宝」利用難易度 ★★☆☆☆
ネット通販アプリ。淘宝での買い物にハマってしまう学生も多い。基本的に激安で送料無料も多い。偽物も多いので注意が必要。出品者が正規店のみの「天猫モール」の商品も淘宝から購入可能なので不安な人は天猫からの購入をお勧めする。
「饿了么」「美团外卖」「百度外卖」利用難易度 ★★★☆☆
出前アプリ。多くの店が対応しており、大連の寒い冬には大活躍する。キャンペーンも多くアプリから注文する事で店で注文するより安くなる事も多い。ただし配送員から電話で住所確認の電話が来ることもあるため、あらかじめ居住地の位置を正確に伝えられる程度の中国語レベルが必要。
「闲鱼」利用難易度 ★★★★☆
フリマアプリ。中国版メルカリともいえる存在。基本的に出品者との取引メッセージが必須なほか、偽物も非常に多く出品されているため注意が必要。
「滴滴出行」利用難易度 ★★★★★
タクシー配車アプリ。一般のタクシーも呼べるが一般人が運転手登録している車 (快车)も呼べる。快车は一般のタクシーより清潔で安い時も多い。※運転手から電話がかかってくる事も多いので中級以上の中国語話者推奨
以上