大連の留学生受入れ5大学

 市内中心部に四校、そして大連駅からバスで1時間半ほどの旅順に一校あります。
 半年ないし1年の長期中国語コースは3月と9月の開講ですが、ある程度中国語のできる方はコースの期間中はいつからでも中途入学できます。
 また、夏季休暇に2週間~6週間程度の短期中国語コースを実施する大学もあります。 長期、短期中国語コースともに入学条件は18歳以上60歳、大学によっては70歳までの健康な方であれば、学歴や中国語のレベルにかかわらず入学できます。
 一方、本科(学部)および修士、博士課程の開講は9月で、本科の入学条件は高校卒以上、専攻によっては留学先大学の指定するHSK(中国語能力認定試験) のレベルを、 また修士、博士においては、それぞれ大学卒、大学院修了で、 かつ二人の准教授以上の推薦状と留学先大学の指定するHSKのレベルが要求されます。

大連外国語大学 遼寧師範大学 大連東軟信息学院 大連理工大学 東北財経大学
①大連外国語大学
中国東北地方における唯一の外国語専門大学。  周恩来の承認のもと、1964年に大連日本語専門学校として創設され、1978年に大連外国語学院となり、2013年に大連外国語大学に改名した。  日本語、英語、ロシア語、フランス語、朝鮮語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語、イタリア語ほか20の学科からなり、 人材開発グローバルプロジェクトトレーニング基地として、TOEFL、GRE、HSK、WSK、 日本語能力テスト、ビジネス日本語能力テスト、韓国語能力テスト等20あまりのテスト実施場所でもある。
②遼寧師範大学
1951年に旅大師範専科学校として創設され、1983年に遼寧師範大学と改称された。  1985年以降、30カ国以上の留学生と架橋の学生を12,000人以上受け入れている。  現在は本科生15,749人、修士・博士課程3,100人、教育専攻修士学位研究生1,280人、 そして約800人の留学生が在籍し、内本科生、修士課程学生は200人を超える。  科学的な教育システムが整えられ、質の高い教育を受けられるのが特徴で、HSKの実施場所でもある。
③大連東軟信息学院
東北大学東軟信息学院は2000年に創立されたIT学院。  大連、南海、成都の三都市にキャンパスがあり、大連東軟信息学院は2005年から留学生受入校として開講した。  中国で初めてノートパソコンを授業に導入した新しい教育モデルを採用し、マルチメディア、 ネットワークリソースなどを活用した教育を行う。  IT系日本企業の多い大連ソフトウエアパーク(軟件園)内の50万㎡のキャンパスには、 大連10大学の中で最も近代的で目を見張る総築面積35万㎡の立派な校舎が林立する。
④大連理工大学
1949年に大連大学工学院として創設され、1988年に大連理工大学と改称、1993年より留学生受け入れを開始した。  東北地方屈指の難関校で、理工学科に加え、経済、商学、人文社会科学、外国語学科も有する多学科大学。  2004年に中国教育部から学部教育優秀大学という称号を授与され、中央政府の重要建設プロジェクトを実施する 全国重点大学の一つでもある。  学内には大型運動施設があり、水泳・ボウリング・ビリヤード・卓球などができる。
⑤東北財経大学
1952年に創設された。 経済学・商学を主体に、法学、文学、理学の学科を持つ総合大学。  国際経済貿易学院、会計学院、工商管理学院、旅行・ホテル管理学院、国際商務外国語学院、国際漢語文化学院、 国際商学院、金融学院等31の教育組織からなり、内MBA学院は2000年に国務院から教育課程で国内第2位の評価を得た。  また、キャンパスの緑化を基本とした環境整備が評価され、大連市人民政府から幾度か受賞、  スポーツも盛んで、バスケットボールやサッカーなどで数々のすぐれた成績をあげている。